MENU

%e8%a8%aa%e5%95%8f%e6%ad%af%e7%a7%91%e8%a8%ba%e7%99%82%e3%83%bb%e5%8f%a3%e8%85%94%e3%82%b1%e3%82%a2

%e8%a8%aa%e5%95%8f%e6%ad%af%e7%a7%91%e8%a8%ba%e7%99%82%e3%83%bb%e5%8f%a3%e8%85%94%e3%82%b1%e3%82%a2

介護士講座

 

今回は食事の介護のお話をします。

小さいお子さまに離乳食を上げるときは正面迎え合わせで食べさせたげたりすると思うのですが 介護の時は必ず横です。それも患側に座り倒れ込むのを防止します。 姿勢にも注意が必要です。

嚥下が上手くできない方などは正しい姿勢で食べないと誤飲等の恐れもあるので注意が必要です 。必ず口の中の物がなくなってから次の物を運んで上げてください。

スプーン等で食べさせたげたりする時は自分で一度スプーンで食べてみてください。 どの程度口に入れるとかスプーンを引き抜く時どんな角度で抜くか同じ角度タイミングで食べさせたげるのが基本的には食べやすい方法です。

一度家族で食べさし合いしてみるといいと思いますので試してみてください。

それではまた次回もみてください。

技工士亀井

カテゴリー : 訪問歯科診療・口腔ケア, 高齢者口腔ケア

投稿日 :2019年4月22日