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口呼吸と閉塞性睡眠時無呼吸症

2018.9月 FDI(ジュネーブ国際歯科連盟): 予防、早期スクリーニング、睡眠時呼吸障害を持つ子供の治療における歯科医師の役割に関する声明の中で 最も軽度な呼吸障害は口呼吸、放置すると間欠的ないびきをかくようになり、さらに胸腔内圧上昇を伴う上気道抵抗症候群(慢性の鼻閉)、閉塞性睡眠時無呼吸症候群と重症度が上がっていきます。軽微な口呼吸のうちに、小学低学年までに口呼吸を鼻呼吸にかえていきましょう。

カテゴリー : セミナー, ブログ, 小児予防歯科, 歯列矯正, 生活習慣

投稿日 :2025年7月22日