職業病としての閉塞性睡眠時無呼吸症候群
閉塞性睡眠時無呼吸症候群(SAS)の原因で一番は上顎骨の発育不全(新生児から10歳ぐらいまで)ですが、ほかにも肥満、喫煙、アルコール等の原因も考えられます。力士は気道周辺に脂肪組織が付きやすいためSASの方が多く、就寝時…
口呼吸と閉塞性睡眠時無呼吸症
2018.9月 FDI(ジュネーブ国際歯科連盟): 予防、早期スクリーニング、睡眠時呼吸障害を持つ子供の治療における歯科医師の役割に関する声明の中で 最も軽度な呼吸障害は口呼吸、放置すると間欠的ないびきをかくようになり、…
口呼吸(お口ぽかん)と夜尿症
口呼吸の子供によくある問題は夜尿症です。口呼吸は空気を十分に加温、加湿、ろ過しないため、血液の㏗に変化が起こり,膀胱平滑筋を含む平滑筋を調整する自律神経系に悪影響を及ぼす結果、起こるとされています。 …
歯科での口呼吸の治療について
お子様のお口ぽかんが気になる方は一度、お口ぽかんセミナー(無料、要予約)を受講してください。 なぜ、お子様が口呼吸なのかご理解いただけると思います。次回は8月24日朝10:00~12:00予定です。…
お口ぽかんセミナー 絵本版
口呼吸していると手裏剣のような細菌やウィルスの手裏剣が喉に刺さり扁桃腺が腫れていたくなる。姿勢を正すと自動的にお口は閉じて鼻で息ができるよ。鼻は超高性能な加湿器、加温機付きの空気清浄機だよ。食べる時、飲む時、しゃべる時以…
お口ぽかん
口管強のページ②子供のお口の機能の管理のところにお口ぽかん対策資料をわかりやすくまとめました。PDFプリントできますので、印刷してご覧ください。 あせい歯科 お口ぽかん MFT…
お口ぽかんセミナー本年度の予定です
恒例のお口ぽかんセミナーのご案内です。 成長期の子供の口呼吸はなぜよくないのか、どうすれば口呼吸をやめることができるのかをご説明いたします。少人数制となっております。是非、ご参加ください。 2月は3組の参加でうち2組…
頭部前方位
最近、体幹軸に比べ頭部軸が前方に位置した状態の子供たちが多いように思います。つまり姿勢が良くないということです。生活スタイルの変化とともに食卓も変化しました。低すぎるお尻が沈むソファーでテレビを観たりゲームをしたり、足が…
自粛中もあいうべ!
休校が続く小学生のために、学校から家で出来る運動メニューが配られました。 その中には、あいうべ体操も!! なんだか嬉しい! 身体の健康はお口からですから!! 学校では毎日する時間があったみたいなので、引き続き、家でも…
手洗いの工夫
コロナの流行で、手洗いにより一層気をつけるようになりました。 小さい子には大切さがなかなか伝わりにくくて我が家でも苦戦していましたが、小学生のお姉ちゃんが3歳の弟に歌で上手に教えてくれて、3歳児も今では手洗いがとっても…